子どもチャレンジランキングin環(わ)がまち釧路フェスタ
2010年 09月 23日
(2)場所:釧路市観光国際交流センター
(3)イベント名: 環(わ)がまち釧路フェスタ&くしろエコ・フェア』
(4)参加人数:子ども約80名・大人約50名
(5)スタッフ人数:4名 青木、勝田、小手森、山本
(6)活動時間:6時間
(7)主催:釧路市/とくしろエコ・フェア実行委員会
(続き)
「環(わ)がまち釧路フェスタ」とは、
市民や事業者、行政が一体となって、環境問題に取り組むまちづくりを目指すイベントです。
学校の体育館の2倍以上の大きさの大ホールに、市民団体や事業所がブースを出します。
その会場の出入口すぐというよい場所をいただき、
「豆移し」「お手玉ダーツ」「サイコロ1出し」「缶釣り」などのチャレラン、
「ふれあい囲碁、スマートボードでの「しりとりレンジャー」「かけ算ファイターさが」をやりました。
イベントの中で「釧路環境カルタ大会」をやります。
それに参加する小学生を中心として会場を訪れた子どもの100%がチャレランで遊んでいきました。
訪れる子どもの数は多くありませんが、他の団体とつながりを作れるという点では一番のイベントです。
今回もたくさんの方々と名刺交換や情報交換ができました。
会場に天然ガス促進のための大きなバスが来ていました。
名刺には、「財産法人天然ガス導入促進センター総務部 熱量変更支援課長」とありました。
東京からバスを持ってきたそうです。
CO2テキストの天然ガス編を持ってご挨拶に行きました。
テキストのことを聞いてはいたけど、これが実物なのかと見入っていました。
北海道電力の電気自動車も展示していました。
北海道電力釧路支店販売グループ総括主任という方には、CO2テキストのエコカー編を持ってご挨拶をしました。
電気自動車をイベントに呼ぶことは可能かと聞くと可能ということ。
チラシを渡して「親子土曜学校」でお願いするかもしれないと言うと、是非連絡をください言ってくれました。
釧路町役場の職員で、子ども会の世話役をやっている方とは五色百人一首をやる約束をしました。
新聞エコバックを作っている方、料理教室を開いている方に、子どもTOSSデーの講師をお願いすることができました。
この縁を活かす活動を続けて行こうと決意を新たにしました。(山本真吾) ●NPO法人エトセトラHP