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by npoetc

第2回TOSS五色百人一首根室大会

(1)実施日:8月21日(土)
(2)場所:根室市 金刀比羅神社社務所
(3)イベント名:第2回TOSS五色百人一首根室大会
(4)参加人数:子ども11名・大人6名
(5)スタッフ人数:8名
(6)活動時間:2時間30分
(7)主催:TOSSネムロ/共催:NPO法人エトセトラ/後援:根室市教育委員会




(続き)

昨年に引き続き、北海道議の松浦宗信氏に大会名誉会長をお引き受けいただきました。

「『こ』だよ。○○くんの名前だよ。『こ』を取るんだよ!」

というように、保護者が我が子を応援していました。

字を覚えたての1年生は、幼稚園の子たちが応援を受けながら、

「これ?これだよね?」

「これだと思うけど・・・。」

と少し不安そうに、戸惑いながらも真剣に試合に取り組みました。

ひらがなだけで書かれている五色百人一首ならではの場面です。

試合を進めるうちに、どの子も上手になっていきました。

「青札部門」では、昨年予選落ちした子が3位を取りました。

一進一退の攻防をお母さんがじっと見守っていました。

最後の札を取り終わり、勝ちが決まるとようやく笑顔が見られました。

「桃札部門」では、それまでの試合で完勝してきた小学3年生の子(昨年度優勝者)が決勝に進出しました。対戦相手は、今年初参加の中学生です。

次々と札を取られ、初めて「負けるかも」と思ったのでしょうか。

それまで素早く動いていた手が止まり、不安そうな顔になりました。

それでもすぐに気を取り直し、真剣な表情に戻りました。

相手がお手付きをして、1枚札を場に出します。

その次の札を取れれば、場の札ももらえるので勝ちが決まります。

しかし、相手に取られ、「ああ~!」と声にならない声を出し、

天を仰ぎました。

終了後のアンケートで、「けっしょうせんでまけてくやしかったです。」と書きましたが、「また参加したい。」とも書いてくれました。

負けて泣きじゃくる妹をずっと抱っこするお姉ちゃん。

試合の合間に、参加賞の下敷きを手にしてぶつぶつ暗唱をする子。

「覚えてないよ、どうしよう!」と不安がる友達に、「大丈夫だよ!とにかくやってみようよ!」と励ます子。

子どもたちの素敵な場面にたくさん出会うことができました。

北海道新聞、釧路新聞、根室新聞に取材をしていただきました。

ありがとうございました。(報告者:事務局長・平田純也)
●NPO法人エトセトラHP
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by npoetc | 2010-08-21 09:14 | 【釧路・根室】