地域の中で、地域の方々と協働し、「観光」「福祉」「郵便」「防災」「医療」「まちづくり」など、“教師だからこそできること”を探して活動しています。


by npoetc

1/15 子ども文化教室1月&五色百人一首旭川大会

(1)実施日:平成23年1月15日(土)
(2)場所:上川神社 (旭川市神楽岡公園内)
(3)イベント名:子ども文化教室1月&第7回五色百人一首大会
(4)参加人数:
午前:子ども17名・大人6名
午後:子ども13名・大人6名
(5)スタッフ人数:15名
(6)活動時間:6時間
(7)主催 空知・上川子ども伝統文化協会
   共催 TOSS五色百人一首協会北海道支部
   協賛 TOSS上川・TOSS富良野
   後援 旭川市教育委員会
(8)事務局長名:久川 聡
(9)報告者名:荒谷卓朗





1月15日に五色百人一首大会を旭川・上川神社で行いました。
今回の大会は、TOSS富良野/上川で月1回のペースで取り組んでいる「子ども文化教室」の特別編として行いました。

子ども文化教室は、花火inKagura(花火大会)での遊び屋台、まちなか交流館(旭川買物公園の開放施設)での餅つきなど、地域の人と一緒に創りあげてきたものです。

五色百人一首大会の運営についても、富良野地区4つ、旭川神楽地区8つ、計12の協賛店から応援していただき運営をしました。

大会の際に配布したパンフレットの中には、12月11日の子ども文化教室でのイベント(まちなか交流館での餅つき)の様子が掲載された「あさひかわ新聞」も一緒に入れました。

「あさひかわ新聞」のバックナンバーは、参加者の他にも協賛先、名誉会長の議員さん、ボランティアで応援してくれている地域の方々にも配布しました。

五色百人一首大会を通じ、TOSSでの取り組みを参加者の他にも協賛先、名誉会長の議員さん、ボランティアで応援してくれている地域の方々に活動を理解していただける機会となるよう行動しました。

日程
午前:子ども文化教室

9:30~ 遊び屋台(チャレラン、ふれあい囲碁、五色百人一首、旭山動物園すごろく)

10:00~ 絵本の読み聞かせ(地域の読み聞かせボランティアによる)

10:10~ 日本習字「書き初め」
11:10~ 佐藤式工作「カラフル魚のつりゲーム」
12:00  午前の部・修了式


12:30~ 2分の1成人式・決意の式 

午後:百人一首大会       
13:00~ 開会式
13:05~ 上の句競技かるたデモンストレーション
13:25~ 五色百人一首大会前半戦
14:00~ 小倉百人一首交流戦
14:30~ 五色百人一首大会後半戦
15:20~ 閉会式
15:40終了

(11)スタッフ 
大沼・吉川・片山・高橋一行・角銅・山下・高玉・大久保・柏倉・高橋誠・神山(午後)・荒谷・中川・久川


(12)詳しい内容
午前は、子ども文化教室でした。日本習字の師範免許を持つTOSS空知の大久保先生に書き初めの指導をしていただきました。幼児・低学年は自分の名前の一文字、高学年以上は新年の決意の言葉を選んで書いてもらいました。大久保先生のお手本を参考にしながら練習に励む子供たちの真剣な眼差し。途中、一人一人、子どもの手を取って筆使いを教える丁寧な指導で、みるみる上達していく様子がうかがえました。日本の伝統的な「お手本文化」に触れつつ、どの子もダイナミックな作品を仕上げていました。同じくTOSS空知の角銅先生には、ストローとクリップ、色画用紙など身近な材料を使った佐藤式工作「カラフル魚のつりゲーム」教えていただきました。1/12日の札幌で行われた教師向けのセミナーTOSS酒井塾でも行われた工作シナリオを、幼児から中学生という異年齢の集団にあわせてスモールステップできめ細かい指導がなされ、全員が満足のいく作品が出来上がりました。お二人とも雪の降る中、車で2~3時間かかる恵庭、岩見沢から駆けつけてくださったことを知り、子供たち・保護者から驚きの声と拍手が起こりました。

昼食時には3回目の実施となる1/2成人式、決意の式を行いました。小学4年~中学1年の9名が参加 。上川神社の郡司様にお祓いをしていただき、子どもたちに決意を述べてもらいました。

来賓には、名誉会長の今津寛さん(衆議院議員)がご挨拶に来て下さいました。上の句のデモンストレーションと五色百人一首の様子を見ていただいた後にご挨拶をいただきました。「子供時代には下の句の板かるたを家族や近所の人たちと頻繁に楽しんでいた」という体験談や「これからもたくさんの友だちを誘って百人一首など日本の伝統的な文化に触れてほしい」というお話をしていただきました。

はるばる青森から来ていただいた旭川上の句競技かるた会代表の白山拓弥さんには、上の句競技かるたのやり方を教えていただきました。子供たちに「危ないから下がって」と伝えるやいなや勢いよく札を払うと、遠く会場の隅っこまで飛んでいく様をみて、子どもたちはビックリしていました。その後、2名のスタッフが挑戦するも、赤子同然の有様。一度だけスタッフが札を払って会場は大拍手。しかし、お手つきという落ちに大笑い、会場が湧きました。

地域で下の句かるたを教えている神楽地区市民委員会青少年部長の窪田康人さんには、下の句の小倉百人一首を教えていただきました。北海道ではどこでも冬の遊びとして行われていたはずが、会場に集まった大人も子供もやったことがない人のほうが多いことに驚きました。まずは札の種類を分けて並べることからはじまりました。札が読まれても、「どれかな?」「これじゃないの?」などと言いつつ、独特の書体で書かれた札を探すばかりでした。経験者がとると、「おーそれか!」と歓声が上がりました。次第に慣れてくると、だんだん身を乗り出して札をとろうと集中していく様子がみられました。五色百人一首と同じく、試合をしながら上達し、見知らぬ人でも仲良くなっていくところがとても微笑ましく思いました。

五色百人一首大会は、五色の中から自分のやりたい色を選んでリーグ戦で行いました。青、黄、ピンクの3つの色に分かれて総当りで試合を進め、勝敗数で順位を決定。少人数ならではの運営ですが、子どもたちは何度も試合ができることを喜びを、勝っても負けても嬉しそうでした。また、表彰式では、賞状の他に参加賞や景品ももらって、子どもたちは大喜び。

閉会式では上川神社の郡司さんからお話しいただきました。日本に昔から伝わる寓話をもとにして、自分のことは後回しにしても、人のためにできることを精一杯やることの大切さについて説き、五色百人一首大会が多くの人の手で企画されたことをお話しいただきました。小さい子どもには少し難しい話でしたが、みんなきちんとした姿勢で郡司さんのお話しを聞いていました。

名誉顧問の本間勲さん(北海道議会道議員)、大会長の加藤礼一さん(北海道議会道議員)からも応援メッセージをいただきました。メッセージは、協賛店の地図と一緒に大会パンフレットに掲載し、参加者にもお渡ししました。

地域の方と共に創りあげていく喜びを感じた五色百人一首大会になりました。

(13)参加者アンケート回答
�こうざ1 しゅうじ「かきぞめ」
とてもたのしかった9 たのしかった4 あまりたのしくなかった

�こうざ2 ずこう「カラフルさかなのつりゲーム」
とてもたのしかった9 たのしかった4 あまりたのしくなかった

�1/2成人式(4年生)
とてもたのしかった2 たのしかった0 あまりたのしくなかった1

�決意の式(6年生)
とてもたのしかった4 たのしかった1 あまりたのしくなかった2

�五色ひゃくにんいっしゅたいかい
とてもたのしかった13 たのしかった1 あまりたのしくなかった1

�おぐらひゃくにんいっしゅたいかい
とてもたのしかった14 たのしかった0 あまりたのしくなかった1

�今日のかつどうで いちばんたのしかったのは 何ですか。りゆうもかきましょう。
 下の句カルタ、皆でできたから
 五色百人一首大会 いろいろととれたから
 書き初め 上手に書けたから
 ぜんぶがたのしかった
 ぜんぶです。いい勉強ができたから
 おぐらひゃくにんいっしゅたいかい はじめてできたことだったから
 下の句の百人一首
 五色百人一首大会 友だちにかったから
 五色百人一首大会 1位になれたからです
 ぜんぶたのしかった いろいろtらのしいおもちゃを作ったから
 カラフルさかなのつりゲーム 好きな色のがようしをつかって好きなようにもようをつくれたから
 カラフルさかなつりゲーム 作るのが楽しかった
 五色、おぐら百人一首大会 たのしいから
 五色百人一首

�これから やってほしいことを 1つかいて下さい。
英語、ピアノ、五色百人一首大会をまたやってほしい、そとであそぶ、外で走る、クッキング、雪遊び、魚つり、百人一首、沖縄エイサー

(14)保護者アンケート
1.今日の活動に関するご感想・ご意見をお書き下さい。
 お正月にふさわしく上川神社で百人一首、習字の体験は身が引き締まりました。
 とても良かった。
 百人一首は少し難しかったけれど、他の活動は幼児でも一緒に楽しめました。
 書道の作品がすばらしいものになりお感動!!でした
 小倉百人一首もいい体験になりました

2.スタッフへのご要望があればお書き下さい。
 いつもありがとうございました。
 いつもありがとうございます

3.来年度の実施希望,内容希望について,あてはまるものを○で囲んで下さい。
� 実施希望について
ぜひ参加したい0 都合がつけば参加したい4 あまり参加したくない0

� 内容希望について やってほしいものに○をつけて下さい。(複数回答可)
五色百人一首3 五色名句かるた1 暗唱1 読み聞かせ1 ふれあい囲碁2 絵手紙3 暑中見舞い1 年賀状1 和太鼓1 餅つき1 書道2 茶道2 チャレラン1 漢字のお話1 絵画2 工作
2 理科実験6 その他 語学


(15)今後の子ども文化教室
「子ども文化教室」を企画・運営してきた「空知・上川子ども伝統文化普及協会」は、立ち上げから3年間務めた荒谷卓朗代表から、高橋一行新代表率いる体制に移行し、「ふれあい囲碁コミュニティ構想」を掲げて2月下旬より再スタートします。引き続き五色百人一首大会も運営しつつ、地域の人々とともにまちを元気にする活動を行ってまいります。

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by npoetc | 2011-01-19 23:35 | 【上川・留萌】