第37回 くしろチューリップ&花フェア
2011年 05月 30日
(2)場所:釧路市鶴ヶ岱公園
(3)イベント名:第37回くしろチューリップ&花フェア
(4)参加人数:28日 子ども50名 保護者30名
29日 子ども30名 保護者20名
(5)スタッフ人数:5名(青木勝美、石川雅昭、菊田肯児、松村敏樹、山本真吾)
(6)活動時間:28日5時間 29日4時間 計9時間
(7)主催:釧路チューリップフェア実行委員会
(8)事務局長名:山本真吾
(9)報告者名:山本真吾
■28日(土)
最高気温12℃と肌寒く、小雨の降る中、テント1張りの中とその前でチャレランとふれあい囲碁を始めました。
内容は、お手玉ダーツ、カン釣り、カン積み、豆移し、ふれあい囲碁、漢字輪郭カードです。
開始早々から1人の男の子がやってきました。昨年も来ていた子のようでチャレランを憶えていて楽しみにしていたようです。
この子は、最初から最後まで終日私たちと過ごしました。
新しい試みのとして漢字輪郭カードをやったのですが、すごい人気で子どもが集まってきました。
その様子は、市民活動センターのブログにも掲載されました。
http://www.946wat.jp/thurippu2011.html
漢字輪郭カードは、お祭りチャレランの新しいツールとして可能性を感じました。
ふれあい囲碁は、設置しておくだけで子ども同士、大人同士、子どもと大人が対戦していました。
まめ移しには、近くの食べ物の屋台の人も参加して盛り上がりました。
■29日(日)
この日は、雨で屋外での催しはすべて、公園近くにある武道場の中で行われました。
幼児の遊技やフラダンスなどが行われる時は、大きな音のでるカン積みは中止するという変則的形で行いました。
それでも、幼児からお年寄りまでがお手玉ダーツやふれあい囲碁を楽しんでいました。
特に1人のご老人がお手玉ダーツに何度も挑戦し最後には1000点満点を出していました。