人気ブログランキング |

地域の中で、地域の方々と協働し、「観光」「福祉」「郵便」「防災」「医療」「まちづくり」など、“教師だからこそできること”を探して活動しています。


by npoetc

第23回“学校の先生が開く”親子土曜学校in根室

(1)実施日(曜日):7月3日(土)
(2)場所(規模):根室市 
(3)イベント名:第23回"学校の先生が開く"親子土曜学校in根室
(4)参加人数:子ども12名・大人5名 
(5)スタッフ人数:3名 
(6)活動時間:1.5時間 
(7)主催:TOSSネムロ/共催:NPO法人エトセトラ





d0173626_20441266.jpg(続き)

「次回は何ですか?」「いつですか?」と毎回聞かれるようになりました。

毎月開催が定着して楽しみにしてもらえるイベントに成長してきています。

来月は金刀比羅神社での「第2回TOSS五色百人一首大会in根室」です。

さっそく申し込みが6名ありました。

「百人一首の札はどこで買えるのですか?」

「今、緑町商店街のお店に札を取り扱ってもらえるように交渉中です」

そう話すと、「それは嬉しいです」と喜んでいただいた。

根室の「親子土曜学校」には決まった流れがあります。

 「ペーパーチャレラン」
 「電子絵本」
 「TOSSの授業」
 「五色百人一首・カルタ」

です。

ここに、先月から新たな固定の企画が加わりました。

安田泰敏九段著『命を救う「ふれあい囲碁」』(NHK出版)で有名な「ふれあい囲碁」をメニューに取り入れました。

対戦はあえて初対面同士の子が組むようにしています。

そこに子ども同士の交流が生まれます。

今回、2年生の男の子が感想で「いご4回ともぜんぶかった」と書いていました。

この子は前回の五色百人一首では、負けて悔しそうにしていた子です。

その子が今回は「ふれあい囲碁」で全勝し、満面の笑みで帰って行きました。

五色百人一首は毎回トーナメントを組んで順位をはっきりさせています。

今回優勝の子は、昨年の神社での大会で準優勝をした子。

今回準優勝の子は、昨年の大会で優勝の子。

二人とも来月の大会に申し込んでくれました。

以前は順位をはっきりさせず何回か対戦するだけでしたが、昨年の大会以降、順位をつけるようにしました。

それから子どもたちの熱中度、悔しがり、喜びようが明らかに変わりました。

負けた子は悔しくてアンケート用紙に「つまらなかった」と丸をつけ、あとは何も書かないこともありました。でも、翌月にはちゃんと来てくれます。

また負けて、悔し泣きをする。

そんなことを何か月か繰り返すうちに、「また負けちゃったあ!」と笑顔で言えるようになりました。

このイベントを続けているうちに、子どもたちのそのような成長を見ることができるのも大きな喜びです。

本日のメイン授業はTOSSと郵便事業株式会社で取り組んでいる「暑中見舞い作成テキスト」です。

TOSSの青木先生がテキストを使い、授業を進めます。

青木先生が花火の映像を見せると、子どもたちから歓声を上がります。

子どもたちは「どれにしよう?」「どんな花火にしよう?」と目をキラキラさせて暑中見舞いの作成に入っていきました。

写真は完成した暑中見舞い。

北海道新聞、根室新聞、FMねむろの3社が取材に来ていました。

根室市と根室市教育委員会から後援もいただいております。(事務局長・平田純也)d0173626_20442624.jpgd0173626_20443733.jpg
by npoetc | 2010-07-03 20:42 | 【釧路・根室】